こんばんは!
緊急事態宣言なGWですねぇ。
いつになったら気持ちよく、何も心配しないで出掛けられるんですかねぇ。
娘のこと、もっと色んな所に連れて行ってあげたいんだけどなぁ。
さてさて、タイトルにも書きました『待機ドゥーラ問題』のことなんですけど…
「ドゥーラさん」という、産後のママの身の回りのお世話や、心のケア、家事、赤ちゃんのお世話など、ほんっとになんでもできるスーパーマンのような人がいまして。
実は私も産後にお願いして、週に何日か我が家に来てくださっていました。
(コロナのこともあって里帰りしなかったんです。泣)
ベビーシッターともまた違うみたいで。
とにかく産後のママの特別なサポーターなのですが、私はこのドゥーラさんに本当に本当に助けられました。
そんな話を贅沢貧乏のみんなにしたら
ドゥーラ?!
かっこいい…
みたいになり。
娘の面倒を見てくれる時に
山ドゥーラ
竹ドゥーラ
青ドゥーラ
堀ドゥーラ
とそれぞれ名がついていきました。
ドゥーラさんが登場するのは産後だけなんだけどなぁ…と思いながらも、ドゥーラという響きがかっこいいのでみんなでそう呼んでいます。
私が、
「この日オーディションが入りそうだけど、ういどうしよう…」と相談すれば
私も見てられるし!行きなよ!
私も!
私もいけます!
と
次々とドゥーラがあらわれるのです。
これは、待機ドゥーラ問題だ!とも言ってくれました。
あれ、書いてたら、みんなが優しくて泣けてきました。
こんなつもりでは…。笑
育児をしながら仕事をしたり、やりたいことを続けるということは思った以上に大変です〜。
どこかに甘えなければ両立は難しい。
出産や育児があって、自分の意思とは別に、なんとなく芸術の世界から離れてしまう人も多いんだろうなぁと。
みんなで育児しながらやりたいことをやれて、さらにはそれがちゃんとお金になって生活をうるおせたら、それが一番最高なんだよなぁ。と思う日々です。
最高を目指したいのです。
写真は竹ドゥーラと娘の初対面の時。
意気揚々、満面の笑みの竹ドゥーラと娘の不服そうな顔をご覧ください。笑