待機ドゥーラ問題

2021年5月1日土曜日

田島ゆみか

こんばんは!

緊急事態宣言なGWですねぇ。

いつになったら気持ちよく、何も心配しないで出掛けられるんですかねぇ。

娘のこと、もっと色んな所に連れて行ってあげたいんだけどなぁ。



さてさて、タイトルにも書きました『待機ドゥーラ問題』のことなんですけど…



「ドゥーラさん」という、産後のママの身の回りのお世話や、心のケア、家事、赤ちゃんのお世話など、ほんっとになんでもできるスーパーマンのような人がいまして。

実は私も産後にお願いして、週に何日か我が家に来てくださっていました。

(コロナのこともあって里帰りしなかったんです。泣


ベビーシッターともまた違うみたいで。

とにかく産後のママの特別なサポーターなのですが、私はこのドゥーラさんに本当に本当に助けられました。


そんな話を贅沢貧乏のみんなにしたら


ドゥーラ?!

かっこいい



みたいになり。


娘の面倒を見てくれる時に


山ドゥーラ

竹ドゥーラ

青ドゥーラ

堀ドゥーラ


とそれぞれ名がついていきました。


ドゥーラさんが登場するのは産後だけなんだけどなぁと思いながらも、ドゥーラという響きがかっこいいのでみんなでそう呼んでいます。


私が、

「この日オーディションが入りそうだけど、ういどうしよう…」と相談すれば


私も見てられるし!行きなよ!

私も!

私もいけます!


次々とドゥーラがあらわれるのです。


これは、待機ドゥーラ問題だ!とも言ってくれました。


あれ、書いてたら、みんなが優しくて泣けてきました。

こんなつもりでは…。笑


育児をしながら仕事をしたり、やりたいことを続けるということは思った以上に大変です〜。

どこかに甘えなければ両立は難しい。


出産や育児があって、自分の意思とは別に、なんとなく芸術の世界から離れてしまう人も多いんだろうなぁと。

みんなで育児しながらやりたいことをやれて、さらにはそれがちゃんとお金になって生活をうるおせたら、それが一番最高なんだよなぁ。と思う日々です。

最高を目指したいのです。





写真は竹ドゥーラと娘の初対面の時。

意気揚々、満面の笑みの竹ドゥーラと娘の不服そうな顔をご覧ください。笑



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